【松阪市】洪水への備えは本当に大丈夫？広報まつさか7月号と同時配布された「松阪市洪水ハザードマップ」を見ましたか？
梅雨前線の活発な活動により、九州地方を中心に土砂災害や洪水の被害が深刻になっています。いざ自分が同じ状況になったら・・・災害はいつやってくるかわかりません。松阪市で各戸に配布された広報まつさか2020年7月号には、「松阪市洪水ハザードマップ」が挟まれています。
↓こちらが「松阪市洪水ハザードマップ」
この洪水ハザードマップ「捨ててはいないけれど、開いて見ていない」というかたが多いかもしれません。松阪を流れる櫛田川・雲出川・三渡川・阪内川・金剛川・碧川の6つの川の水系にあわせて作られていて、浸水深が細かく色分けされています。例えば阪内川版、松阪市役所近辺で浸水想定区域外なのは、ほぼ松阪城跡や松阪神社だけ…。さて、皆さんのご自宅はどうでしょうか。
梅雨が明けると、8月9月は台風による災害も心配され、重ねていまは、新型コロナウイルス感染症の第2波が心配される時期。「松阪市洪水ハザードマップ」災害への備えの不安が心をよぎった”その時”に開いて確認しておきたいですね！
