【松阪市】夏越祭の茅の輪くぐりで無病息災を!松阪市日野町の八雲神社へ参拝に行ってきました☆

松阪市の神社では、毎年7月後半の週末に「夏越祭(なごしさい)」が行われます。このお祭りでは、茅で作られた大きな輪を参拝者が8の字を描くようにくぐり、無病息災を祈ります。4連休の雨上がりの間に、松阪市日野町の八雲神社に参拝に行ってきました。八雲神社夏越祭参道からの写真

山門から見える茅の輪(ちのわ)。いつもは多くの人でにぎわいますが、新型コロナウイルスの流行により、混雑を避けるため、時間を指定せず、随時参拝を受付していました。

八雲神社夏越祭 門から見える茅の輪

茅の輪は8の字にくぐり、その後で参拝する、というのが正式なお参りの仕方だそうです。くぐり方も決まっていて、輪を通ったら左まわりに回る⇒再び輪をくぐる⇒右まわりに回る⇒再び輪をくぐる⇒左まわりに回る⇒再び輪をくぐる⇒参拝へ、という順番。

八雲神社夏越祭 茅の輪

こちらの八雲神社は、例年は7月中旬に松阪祇園まつりのお神輿で大きくにぎわう神社です。今年は松阪祇園まつりは中止となり、2020年7月は例年になく、静かな夏になりました。「早く感染症が収束してほしい」という、多くの市民の願いが叶いますように。八雲神社夏越祭 境内

松阪市日野町の八雲神社はこちら↓

shimashima

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