【松阪市】松阪市美術展覧会「松阪市展」スタート☆絵画の部1席の作品名は『コロナの恐怖』です!
毎年この季節に、松阪市の創作芸術の祭典があるのをご存じですか?第61回松阪市美術展覧会、別名「松阪市展」が、2020年10月4日(日)から松阪市文化財センターにて始まります。
「松阪市展」松阪地域の美術文化の祭典として、住民の創作意欲を高めるとともに美術に対する理解を深め、松阪地域の美術水準の向上に寄与することを目的として開催します。次代の松阪市を担う若い方々から、美術を志すあらゆる世代の方々まで、松阪市展は、日頃の芸術的創作活動の集大成として、その才能と感性を余すところなく発揮いただける場です。※松阪市HPより
松阪市展は、2020年10月4日から、第1部と第2部に分けて開催。審査の結果、入賞・入選した作品や、歴代の市内の審査委員経験者や審査委員の招待作品が展示されています。今年の絵画の部、審査で1席に選ばれた作品名はなんと『コロナの恐怖』です!今年の第1部の審査結果はこちら。
※第2部の審査結果は、10月下旬に発表される予定です。
第2部の初日、10月25日(日)には、キャンドルのあかりでジャズが楽しめる灯りコンサートが予定されています。このコンサートは入場無料で聴けるのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症防止対策のため、定員30名で予定されており、好評につき30名の定員に達したため、受付終了となったようです。
地域のアーティストによる創作芸術の空間。身近な場所で、芸術の秋を感じてみてはいかがでしょうか??
松阪市文化財センターはこちら↓