【松阪市】『松阪もめん手織りセンター感謝祭』10月7日から!体験やSALEなど盛り沢山です☆

きょう10月7日から、松阪市本町の松阪もめん手織りセンターで、『松阪もめん手織りセンター感謝祭』が開催されます!

松阪木綿の着物で松阪城を歩く3人‐三重フォトギャラリー

松阪もめんは、天然藍の先染め糸を使った、縞模様が特徴の綿織物。士農工商という厳しい階級制度があった江戸時代には、庶民が贅沢な着物を着ることは許されませんでした。そのなかで、粋を誇りとした江戸の庶民にとって、最大限のオシャレは『松阪縞(マツサカジマ)』。 遠くからは地味な無地に見え、しかしよく見れば繊細にすっきりとした縦縞もようの松阪もめんは、まさに粋の感覚そのもので、当時江戸で大流行したとか。

『松阪もめん手織りセンター感謝祭』は2020年10月7日(水)~11日(日)まで。手づくり体験や作品の展示、また創業以来はじめての「切り売り松阪もめんの特別価格販売」も開催されます☆松阪が誇る、伝統の「松阪もめん」。江戸っ子をトリコにした、粋な縞模様をこの機会にじっくりあじわってみては??

長谷川治郎兵衛家の木綿の花

松阪もめん手織りセンターはこちら↓

 

shimashima

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