ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏が2020年12月21日にツイッターを更新し、11月に募集していた約8億円のふるさと納税先について、あきらかにしました。

#ふるさと納税8億円 の納付先が決まりました?

最終的に156の首長様、及び自治体様からご提案をいただきまして、今回はご提案をいただいた「全ての自治体様」向けに各500万円（総額7.8億円）のふるさと納税をいたします。順次、各自治体様にお電話いたしますので今しばらくお待ちください。

— 前澤友作┃ひっそりお金配りおじさん (@yousuck2020) December 21, 2020

この写真はイメージです

これに対して、松阪市の竹上市長が、ツイッターでお礼の返信メッセージを送っています。松阪市にも前澤氏のふるさと納税が届くようです！

ありがとうございます！松阪市の将来を担う子どもたちの夢をかなえるための応援資金として、大切に活用させていただきます。改めて心より感謝申し上げます。

松阪市長　竹上真人 https://t.co/tMg0LZfXAf

— 松阪市 (@Matsusaka_city) December 21, 2020

竹上市長は、前澤氏のふるさと納税先募集の際、以下の通り提案をしていました。前澤氏から届く寄付金を、松阪市の子どもたちの生活が豊かになるよう、使ってもらいましょう！

松阪市長の竹上真人です！
ふるさと納税8億円アイデアに応募します！
障がいをもった子どもたちの遊具を増やしたり、子どもたちのチャレンジを応援したり、障がいの有る無しにかかわらず、松阪市の子どもたちの夢を叶えるために寄付金を使わせてください！#ふるさと納税8億円アイデア https://t.co/xz8reyPY4R

— 松阪市 (@Matsusaka_city) November 24, 2020

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