【松阪市】1月17日は阪神淡路大震災から26年です。感染中でも「待ったなし」の災害に備えよう!
2021年1月17日は、「阪神淡路大震災」から26年です。
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おはようございます #兎の助 デス?
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今日1月17日は、1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)にちなんで制定された「#防災とボランティアの日」です⛑皆さん、災害への備え充分ですか❓#三重県 #うさのすけ pic.twitter.com/JK6KUKQcza
— 三重県(公式) (@koho_mie) January 16, 2021
26年前の1月17日は、三重県でも強い揺れがありました。テレビのニュースで神戸の町に黒煙が上がる様子をみて、衝撃を受けた人も多いはず。
おはようございます。#阪神淡路大震災から26年 。
三重県でも揺れを感じた26年前の朝。
改めてあの惨劇を思い直すとともに、防災に対する意識をし直す機会にしています。
写真の阪神電車沿線にも、甚大な被害をもたらしました。
(2017年5月7日撮影、阪神本線・大石駅)#阪神淡路大震災 pic.twitter.com/UyNryvo7mQ— 伊勢路(ISEJI) (@iseji2902) January 16, 2021
松阪市でも、災害に備え活動し続けている団体があります。各家庭でもできる備えを行いましょう。
最近では、大阪府北部を震源とする地震で、通学途中の児童がブロック塀の倒壊によって犠牲になりました。古くなったブロック塀について、松阪市では除却事業として補助金制度「危険ブロック塀等除却事業補助金」があります。ただし、この事業は2021年度(令和3年度)までの期限つき。2021年12月末で受付が終了しますので、気になっている人は、この機会に撤去を考えてみては。
災害は突然やってきます。新型コロナウイルスが流行しているからといって、決して待ってはくれません。行政や活動団体に頼らず、各家庭で最低限の備えをしておきましょう!