【松阪市】1月17日は阪神淡路大震災から26年です。感染中でも「待ったなし」の災害に備えよう!

2021年1月17日は、「阪神淡路大震災」から26年です。

26年前の1月17日は、三重県でも強い揺れがありました。テレビのニュースで神戸の町に黒煙が上がる様子をみて、衝撃を受けた人も多いはず。

地震で崩壊した家屋AC

この写真はイメージです

松阪市でも、災害に備え活動し続けている団体があります。各家庭でもできる備えを行いましょう。

最近では、大阪府北部を震源とする地震で、通学途中の児童がブロック塀の倒壊によって犠牲になりました。古くなったブロック塀について、松阪市では除却事業として補助金制度「危険ブロック塀等除却事業補助金」があります。ただし、この事業は2021年度(令和3年度)までの期限つき。2021年12月末で受付が終了しますので、気になっている人は、この機会に撤去を考えてみては。

【「危険ブロック塀等除却事業補助金」※松阪市HPより】

2020年初冬松阪城から見た松阪市役所方面災害は突然やってきます。新型コロナウイルスが流行しているからといって、決して待ってはくれません。行政や活動団体に頼らず、各家庭で最低限の備えをしておきましょう!

shimashima

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