【松阪市】東京五輪レスリング『土性沙羅選手』悔しい連覇ならずも、銅メダルをかけて敗者復活戦に出場です!!

2021年8月2日(月)東京オリンピックレスリング女子68キロ級に、松阪市出身の土性沙羅選手が出場。アメリカのタミラマリアナ・ストックメンサ選手と対戦しましたが、悔しい敗戦となりました。ですが・・・銅メダルをかけて、敗者復活戦に出場することが決まりました!!

日の丸を持つ子どもとにじの背景

この写真はイメージです

2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの土性沙羅選手は、東京五輪での連覇を期待されての1回戦にのぞみました。土性選手の対戦相手は、2019年世界選手権の覇者で「女子最強」ともいわれる、アメリカのタミラマリアナ・ストックメンサ選手。まさに、決勝戦といっても過言ではない組み合わせでした。試合は、序盤からストックメンサ―選手のアグレッシブな攻撃が続き、土性選手は反撃する間もなく次々と失点。結果、0-10のテクニカルフォール負けとなり、悔しい初戦となりました。

しかし、その後の試合で、ストックメンサ選手が決勝戦への出場を決めたため、土性選手が敗者復活戦に出場することが決まりました!!これは、今回のルールが敗者復活戦ありのトーナメント戦で実施されているため。決勝戦に進んだ選手と対戦して負けた選手は、敗者復活戦に回り、そこで勝ち上がった選手が、準決勝の敗者と銅メダルをかけて戦うことになります。

敗者復活戦は、あす2021年8月3日㈫。松阪市からも熱いエールを送りましょう!がんばれ、土性沙羅選手!!

東京オリンピックスタジアムAC

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shimashima

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