【松阪市】上越や京都でも限定販売!牛の顔の駅弁『モー太郎弁当』を買ってみました。
松阪市だけでなく、日本全国で有名な駅弁のあら竹の駅弁『モー太郎弁当』。その人気は留まることなく、全国各地でイベント的に販売されています!
2021年10月中旬に、大阪上本町で行われた三重県のいいもの・うまいものフェアにて。1日40食限定で販売された『モー太郎弁当』は、購入希望の人に朝早くから整理券が配布されたほどの人気ぶり。
お昼ご飯は、#三重県のいいもの・うまいものフェア
として、
1日40食限定#松阪 で買った以来
朝早くから整理券貰って、
久しぶりに食べたかった、#あら竹 さんの #モー太郎弁当 を美味しく頂きました。
中を開けると #ふるさと のメロディーが流れます。#見つけた三重 #大阪上本町 pic.twitter.com/IygGe8wSN8— NAATA2021(本物・用事のみ撮影・YouTube生放送次回は11月6日(土)22時〜予定) (@2Naata) October 9, 2021
地元松阪市では、”いつでも買えるし~”と案外食べたことのない人もいるかもしれません。今回は実際に松阪駅の売店で『モー太郎弁当』を購入してみました。
JR松阪駅改札内の「駅弁のあら竹」売店です。こちらの売店は、売り場が改札内と外側の両方に作られていて、どちら側からも対面販売に応じてもらえるので、とても便利です。
こちらが『モー太郎弁当』1個1500円(税込)。外側のパッケージはこんな感じです。
パッケージを外すと・・・これが有名な牛の顔を形どった蓋です。リアルな牛の表情!
『モー太郎弁当』の中身は、すき焼き風に味付けした黒毛和牛のお肉が、ご飯の上に敷きつけられています。お弁当箱にぎっしりと詰められていて、ボリューム満点で味も大満足☆また、蓋を開けると、「ふるさと♪」の音楽が流れる仕組みに!
これは、味&インパクトともに、松阪のお土産にもぴったりです!
『モー太郎弁当』は、松阪市以外でもイベント的に発売されています。2021年11月3日は新潟県の直江津レールパークにて数量限定発売。上越へは初進出だそう!
11月3日直江津レールパークで、日本一美味い!とサンショップ認定の三重県松阪あら竹商店のモー太郎弁当を数量限定販売します!
上越初進出!!!皆さま日本一美味いモー太郎を直江津でご賞味下さいませ!
直江津レールパークは入場料金が必要ですのでご了承下さい。#えちごトキめき鉄道 pic.twitter.com/6FmXw09qdt
— サンショップ (@sanshop1923) October 23, 2021
2021年12月4日~5日には、京都市観光協会とのコラボ販売も予定されています。
松阪商人の祖、三井高利の生誕400年を来年に見据えのプレイベント、京都市観光協会さんとのコラボ~~~旧三井家下鴨別邸で松阪市のPRを行う計画です。
12月4日~5日に 重要文化財 京都 旧三井家下鴨別邸で モー太郎弁当を 松阪もめんの着物姿で販売予定。
みなさま~~ご期待くださいませ(^^(^^)v pic.twitter.com/8QK6QMxTks
— 駅弁のあら竹 (@ekiben_aratake) October 19, 2021
いまや日本一有名といっても過言ではない『モー太郎弁当』は、地元松阪が生んだスター駅弁ですよね!まだ食べたことのない方は、ぜひ一度味わってみてください☆
駅弁のあら竹 松阪駅売店はこちら↓