2021年12月9日(木)から、松阪工業高等学校の繊維デザイン科の卒業制作展が、松阪市文化財センターで開催されます。

繊維デザイン科では3年間の学びの集大成として、卒業制作展を開催しています。バリエーションに富んだ作品をぜひ会場でご高覧下さい。
12月9日（木）～16日（木）の9時から17時まで松阪市文化財センター第１・第２ギャラリーで開催しています。（月曜日休館／入場無料／最終日は12時まで入場可能） pic.twitter.com/4CaaEnhwTH

— 松阪工業高校 広報2 (@mths_koho_2) November 30, 2021

松阪市殿町の松阪工業高等学校には、専門的なデザイン・美術工芸教育を受けることができる「繊維デザイン科」というめずらしい学科があります。

『デザインとは、ものづくりの原点であり、より良い生活のための提案である』という理念に基づいた教育のもと、デザインやアートの基礎や表現力を身につけた生徒たちは、その集大成として12月の卒業制作展に取り組みます。鶴の羽根を1枚1枚描く、筆を握るその姿は真剣そのもの！

松阪工業高等学校　第28回繊維デザイン科卒業制作展は2021年12月9日(木)から16日(木)まで、松阪市文化財センターで開催されます。鯉の滝登りをモチーフとした、今年のポスターも生徒の作品だそう。躍動感あふれる、力強いデザインですね☆松阪で制作活動にいそしむ高校生たち、その感性溢れる作品を、ぜひ会場で直にご覧ください！

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