【松阪市】ノスタルジーあふれる雰囲気に感激!『みろくのひなまつり』は3月3日までです☆
2022年2月最後の日は、とても気持ちの良い晴天。松阪市日野町の「みろく院町屋」で開催されている『みろくのひなまつり』を訪れてみました。
みろく院善福寺の「みろく院町屋」には、この時期になると、ひな人形やつるし雛が展示され、話題になります。
「みろくのひなまつり」に早速お邪魔してみました!感染対策に、手指消毒を行ってから入館。
会場入口を入ったところの七段飾りは圧巻!3種類の見事なひな人形が、入館者を迎えてくれます。
真ん中のスペースは、またレイアウトの違うお雛さまが。こちらでは、毎年ひな人形の展示をしているので、毎年来館される方に楽しんでいただけるように、その年によってレイアウトを変えているんだそうです。
子どもたちの「鬼滅の刃」ブームにあわせて、藤の花も吊るされています。創意工夫とおもてなしの気持ちが嬉しい!
つるし雛にも工夫が!わかります?松阪市のマスコットキャラクター「ちゃちゃも」も仲間入り!
小さなつるし飾りの一つ一つが、とても可愛らしい。小さな女の子が「いちごおいしそう!」って言ってました☆
そして、照明と床の色合いをマッチさせた、この空間のつくり方も見事です。館内はこの町屋の雰囲気もあいまって、ノスタルジーにあふれています。大人も子どもも感激するはず。
「みろくのひなまつり」は、2022年3月3日まで展示中。一度行ったことのあるかたも、毎年違った内容で楽しめますので、ぜひ訪れてみてください。
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