【松阪市】「松阪牛」を使った革小物!?市民のステータスにしたい松阪レザー「さとり」シリーズはこちら☆
日本三大和牛の1つであり、肉の芸術品とも言われている「松阪牛」。食べる以外にも、名産品があるのをご存じですか?それは、松阪牛の牛革を使用した革小物☆
松阪牛の牛革を使用した革小物「SATOLI(さとり)」シリーズは、東京のBAMBI(バンビ)という会社が製作する大人の革小物シリーズ。日本の伝統文化を支えてきた職人の技術を大切にし、妥協することなく究極までこだわったものづくりの精神で生み出されています。
松阪牛はお肉と同様に、皮にも油分を多く含みます。牛皮を製品にするための「なめし作業」は、兵庫県たつの市など播磨地方で行われていますが、松阪牛は、その油分のため通常の作業よりも手間がかかるそうです。
なめし作業を終えた革を、職人さんが手作業で丁寧に小物に作りあげます。
松阪牛は、赤ちゃんを産んでいない雌牛。その1頭1頭に個体識別番号がつけられていますが、この製品も同様。1品1品に素材証明書が添付されており、こちらに刻印された番号で検索すると、使用された松阪牛の生い立ちや名前などが分かるそうです。
また、松阪牛の革小物の特長は、そのツヤ! 革に多く含まれる天然の油が少しずつ表面に出てくるため、ワックスを使って手入れをしなくても、使い込むうちにイイ感じのツヤが出てくるんです。
こちらが、職員さんが5年間使用しているという、同じ型の名刺入れ。ツヤツヤの美しい光沢が出ていますが、全く何のメンテナンスもしていないそう!まさに天然のワックスです。
商品は名刺入れの他にも、長財布や三つ折りの財布なども色々あります。
傷がつきにくいタイプがお好みの方には、このような表面加工の違うタイプも。
松阪牛の牛革小物「SATOLI」シリーズは、松阪市本町の「豪商のまち松阪 観光交流センター」で購入できます。実際に手に取って見せてもらえますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
お財布を変えるなら、寅の日がおススメ。2022年3月26日(土)は今年最強の開運日と言われています。松阪牛の牛革小物「SATOLI」シリーズ、市民のステータスとして、お手元に持ってみませんか?
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