【松阪市】9月28日(木)の夜、白粉町の来迎寺で4年ぶりに「炎の祭典」が行われます!
松阪市白粉町の「来迎寺」で、4年ぶりに「炎の祭典」がおこなわれます。
来迎寺(らいごうじ)は、松阪市白粉町にある天台真盛宗の寺院。こちらでは毎年9月28日の夜に、「炎の祭典」という祈りの大祭が行われています。
近年、新型コロナウイルスの流行により、この「炎の祭典」は行われていなかったため、今年は4年ぶりの開催となります。
「炎の祭典」は、2023年9月28日(木)18:30頃より、申込者の祈りのろうそくを一度に集めて点火し、祈りを捧げます。
その際に、ろうそくで漢字一文字が描かれます。こちらは、前回2019年に開催された「炎の祭典」で描かれた「希」の文字。今年の漢字は、当日に発表となりますので、お楽しみに!
なお「来迎寺」に問い合わせたところ、ろうそくは一般の方でも申し込むことができるそう。祈祷料はろうそくの大きさによって異なり、特大10,000円、中5,000円、竹筒1,000円です。皆さんも4年ぶりに開催される「来迎寺」の「炎の祭典」で、祈りを捧げてみませんか。
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