【松阪市】若き高校生たちの朗読をぜひ! 2/11 産業振興センターで「平和の朗読会」が開催されます。
2025年2月11日(火・祝)松阪市本町の産業振興センターで、高校生たちによる「平和を伝える朗読会」が開催されます!
高校生たちの朗読を通し、平和を考える「平和の朗読会2025」
「平和の朗読会2025」は”忘れてはいけない昭和”をテーマに、2025年2月11日(火・祝)13:30から、松阪市産業振興センターの3階研修ホールで開催されます。
この会は、高校生たちの朗読を通じて、戦争の悲惨さ・平和の尊さを改めて考えるものです。今回朗読をするのは、松阪高校、高田高校、桜丘高校・中学校のそれぞれ放送部に所属する生徒有志。朗読の題材となるのは「星はみている」と「ふるさとの風や」の2冊です。なかでも「ふるさとの風や」は、旧松阪市から出兵し戦死した兵士たちが、故郷・松阪の家族にあてた手紙が収められており、戦争がこの町でも起こっていたという、リアルを感じることができる題材となっています。
「平和の朗読会2025」は13:30~約2時間の朗読会のあと、15:30~戦争について話しあう意見交換会を予定しています。入場無料、事前予約も不要です。若い方にも、もっと戦争に関心を持ってもらいたい、というメッセージを主催者よりいただきました。興味を持たれた方は、ぜひ参加してみてくださいね!
松阪市産業振興センターはこちら↓