【松阪市】むっちりふわふわ! 松屋製菓舗のできたて「いばらまんじゅう」はこちら☆
松阪市嬉野権現前町の「松屋製菓舗(まつやせいかほ)」に季節の和菓子を買いに訪れてみました!
松屋製菓舗は明治38年から、何と100年以上も手作りで美味しい和菓子を作り続けています。
当サイトでも以前「ごんげんもち」をご紹介しました!
「松屋製菓舗」の初夏の和菓子をチェック!
季節は変わり2025年6月…初夏にはどんなお菓子が並ぶのでしょうか? 入店すると、ショーケースにはたくさんのお菓子が並んでいます!
まずは前回もご紹介したごんげんもちは、黒糖やこしあんなど種類もたくさん! 甘夏大福なんてとても美味しそうです。
その中で今回注目したのは、ショーケースの上に置かれていたこちらの「いばらまんじゅう」。
いばらまんじゅうは、三重の郷土菓子で、昔から田植えの時期に食べられていました。ちょうど今が旬の和菓子なんです。まだ温もりの残る、こちらを買って帰ります。
むっちりふわふわ!当日が賞味期限のできたて「いばらまんじゅう」
こちらが松屋製菓舗の「いばらまんじゅう」一個130円。小麦粉で作った生地にあんこを包み、いばらの葉で包んで蒸しあげたおまんじゅうです。真ん中は、みょうがの葉で包まれたみょうがまんじゅうです。
生地はむっちりふわふわ。あんこは甘さ控えめで、やさしい味です。
いばらまんじゅうは、賞味期限は当日限り。できたてのむっちりふわふわな食感は何よりの贅沢です。こちらは8月ごろまで販売されているそうですよ! 「松屋製菓舗」の初夏の和菓子。みなさんもぜひお店でお気に入りを見つけてくださいね!
「松屋製菓舗」はこちら↓