【松阪市】魚町「うさぎの小屋」昼お膳がリニューアル! ひつまぶし風・三度楽しむお茶漬け丼がはじまりました☆
松阪市魚町の「うさぎの小屋」で、8月28日より新メニューがスタートしたと聞き、お店に行ってみました!
お茶と古道具の「うさぎの小屋」は、築100年以上の明治時代の町屋をリノベーションした、古き良き風情のお店です。
9月といえど、まだ真夏の日差しが残る日中。「うさぎの小屋」に一歩入るだけで、そのノスタルジックな雰囲気に癒されます。
お食事膳がリニューアル! ひつまぶし風に三度楽しめる茶漬け丼
こちらでは、日本茶や甘味のほかにお食事もできます。2025年8月28日から新しく登場したのは「三度美味しい茶漬け丼」です!
「三度美味しい茶漬け丼」は、厳選素材をひつまぶしの様に三度違った食べ方でいただけるもの。以前のメニュー「抹茶だしで食べるお茶漬け」をリニューアルした、新しい茶漬け丼です。
「三度美味しい茶漬け丼」は6種類。その中から、今日は2種類をご紹介します。
■老舗の茶漬け丼 ※数量限定
・松阪牛しぐれの茶漬け丼/ほうじ茶だし 2,400円
・子持ち鮎の茶漬け丼/抹茶だし 1,800円
・本鮎の茶漬け丼/抹茶だし 1300円
■海鮮茶漬け丼
・マグロの茶漬け丼/抹茶だし 1,700円
・鯛の茶漬け丼/抹茶だし 1,600円
・ブリの茶漬け丼/抹茶だし 1,500円
まずは、子持ち鮎の茶漬け丼。名店「みなとや」の、秋のはじめの今しか獲れない子持ち鮎の甘露煮が、ツヤツヤに炊かれた白いご飯の上にのせられています。
頭から尾まで食べられる甘露煮。たっぷりと卵を抱えた鮎は今だけ楽しめるご馳走です。味がぐっと染み込み、ふっくらとした鮎の味わいがたまりません!
お次は、鯛の茶漬け丼。
もちもちとして、甘い鯛の身を海鮮丼の様に楽しみ…
2杯目は薬味を添えて。
薬味は三つ葉・大葉・わさび・とびっこをはじめ、
かつおぶし・海苔・あられなど、香りや食感が異なるものが添えられています。
3杯目は抹茶だしのお茶漬けでさらりと。ほろ苦い抹茶だしは「うさぎの小屋」ならではの味わいです。
涼しくなるこれからの時期。三度の異なる食べ方でいただける茶漬け丼で、お腹も心もほっこりと温まるのがおススメ。
「うさぎの小屋」では、現在ポイント15%還元キャンペーン中のPAYPAYも使えますよ。おいしい茶漬け丼で、秋を先取り! また以前より営業時間を拡大して、より利用しやすくなっているので、ぜひ一度お店を訪れてみてくださいね。
うさぎの小屋はこちら↓
取材にあたり、うさぎの小屋様に情報および商品のご提供をいただきました。ご協力をいただき、誠にありがとうございました!