【松阪市】今月の『広報まつさか』は東日本大震災から10年の特集号です。
今日2021年3月11日、東日本大震災から10年となります。今月の広報まつさかは、「東日本大震災から10年 松阪市の防災対策と現地の今」が特集されています。
#広報まつさか3月号 特集
東日本大震災から10年 #松阪市 の防災対策と現地の今本当に読んでもらいたい!
特に4ページの写真は掲載すべきか本当に悩みました。
思い出したくない人もいっぱいいると思いますが、当時の状況を知ってもらいたい。忘れないでもらいたい。https://t.co/X7qn2GJWa2#松阪 pic.twitter.com/hrguo9UMUz— 松阪市 (@Matsusaka_city) March 8, 2021
広報まつさか2021年3月号の表紙は、東日本大震災による津波で、たった1本だけ生き残った陸前高田市の高田松原『奇跡の一本松』が載せられています。
内容は、震災から10年を10年を迎えた「今」と「これから」というテーマで、復興の様子や防災の現状が書かれています。皆さんに、ぜひ目を通してもらいたい内容となっています。
松阪市内では2021年3月11日の午後、この日を忘れないよう、追悼の放送が流れました。ひとりひとりが災害に備え、そして誰もが過ごしやすい町づくりに、市民が参加できる松阪市で有りたいですね。