【松阪市】松阪の会社が作ってます!特別な人に贈りたい、真珠をかたどった洋菓子『HANADAMA~はなだま~』はこちら☆
美しい真珠貝をかたどった洋菓子『HANADAMA~はなだま~』をご存じですか?
三重県限定商品であるこのお菓子、実は松阪市小舟江町の「株式会社ボンタイム」という会社で作られています。三重県内外で行われる、三重県の物産展などでは常連の商品。
早速買いに行ってみよう!と思い立ちましたが、この「HANADAMA」、松阪市で作られているのに、市内で販売されているのをあまり見かけません。一体どこで販売されているのでしょうか?
実際に買えるお店を発見!松阪市本町の「豪商のまち松阪観光交流センター」です。こちらには、松阪はもちろん、三重県のお土産がたくさん販売されていてびっくり!2階は松阪木綿や松阪の偉人や歴史について、触れることができるようになっています。
今回お目当ての「HANADAMA」は、スイーツのコーナーにありました。鮮やかな水色のパッケージが目印☆
こちらが「HANADAMA」です!水色を基調としたパステルカラーのストライプ模様と、シェルのイラスト。1個が大きめです。
お値段は1個250円(税込)。こちらでは「ラングドシャ華珠」と紹介されていました。
人気商品のため、在庫が少ないことがあるとのことでしたが、この日は無事に購入できました!
パッケージ裏には、「HANADAMA」のネーミングの由来が書かれています。華珠(はなだま)とは、真珠の中でも特に色や形がすぐれ、最高ランクとされる真珠のこと。このお菓子もそんな思いで作られた逸品。
開けてみると、形が壊れないように丁寧にパッキングされていました。このお菓子、持ち帰る際に、割れたり崩れたりしそうで心配だったんです。これなら安心!
お皿に出していただいてみました。パッケージから出すと、意外と小ぶりではありましたが、とても上品で香り高い。繊細なラングドシャにホワイトクリームが挟まり、ホワイトチョコレートで華珠真珠の存在感を表現しています。食べてしまうのがもったいないくらい美しいフォルムです。
ラングドシャで、クリームをすくいながらいただきます。いただく前に、ぜひ「ボンタイム」の開発ストーリー をご覧ください。「華珠を洋菓子で再現する」そして「三重県の食材を使う」ことにこだわり続け、試作と失敗を繰り返しながら、6年の月日を経て、「HANADAMA」が完成したそう。
存在感も味も、まさに特別な洋菓子「HANADAMA」。2022年3月、新年度を迎える季節。大切なかたへのおもてなしやお土産にぴったりです。進級や進学、退職などのお祝いに贈られてはいかがでしょうか?
「豪商のまち松阪観光交流センター」はこちら↓
「株式会社ボンタイム」はこちら↓