【松阪市】『ミエラボ』で話題の「三重化学工業」!2月にオープンした、注目のオフィスにお邪魔しました☆

2022年4月1日は、多くの会社で入社式が行われました。『ミエラボ』で話題の、松阪市大口町の「三重化学工業株式会社」でも、新入社員の皆さんが入社されました。ミエラボチラシ表まっすぐ

『ミエラボ』って何なん?

ところでこの『ミエラボ』って一体何なのでしょうか?

ミエラボチラシ表まっすぐ

『ミエラボ』とは、「三重化学工業」が独自で立ち上げたオープン・イノベーション。自社だけの枠にとらわれず、地域や他企業などと共に、新たな「何か」を作りあげる共創の場です。今回、こちらを訪れる機会をいただいたので、実際にお邪魔してみました。

ミエラボ建物外観

こちらが「三重化学工業」の本社。こちらは保冷剤や保冷具、作業用手袋などを作っている会社です。ロゴがユニークで印象的!早速お邪魔してみます。

ミエラボ入口ロゴ

こちらが2022年2月にオープンした、新しいオフィス。明るくて、スタイリッシュな社内にびっくり!まるで都会のオフィスに来たみたいです☆

ミエラボ入口の看板

入口には、カラフルなロゴが。それぞれのロゴのカラーに沿って進むと、目的のエリアに導いてもらえます。なんだか、国際空港みたい!ミエラボ入口矢印4本

ピンク色の矢印に導かれ、到着したのは「三重化学工業」そして『ミエラボ』の核となる、ラボ=研究室です。ハイセンスなクッキングスクールのようなスタイルで、中からも外からも見ることができる、まさにオープン・イノベーション。ミエラボ研究室

ブルーの矢印をたどっていくと、広いミーティングエリアに。プロジェクターを使った、真剣なミーティングが実際に行われていました。ミエラボミーティング中

メインの製品である保冷材や手袋も展示されていました。ミエラボ保冷剤

ミエラボ手袋

ミーティングスペースのすぐ隣には、こんなリラックスできそうな畳のスペースが。初夏には田植えをしている景色が窓から見えるそう!ミエラボ和室ななめ

また、そのそばには、靴を脱いで上がれる、こんなスペースも。リラックスできる分、アイディアが豊富に浮かびそう。ミエラボ靴を脱いで

別のエリアも見せていただきました。社内の反対側はどうなっているのでしょうか?この天井にもこだわりが。スタイリッシュなブラックに、ユニークな蛍光灯の配置が映えます☆

ミエラボ廊下斜め見上げ

デスクやイス・パソコンがある、いわゆるオフィス的な部分もありつつ、その奥にはさらに魅力的なエリアが続きます。ミエラボミーティングスペース

コーヒーでもオーダーできそうな雰囲気ですが・・・こちらは会社です、念のため。ミエラボカラフルチェア

これまでご紹介してきたエリアは、すべて仕事をするためのスペース。1人で企画や作業をしたり、複数で商談したり、使い方もすべて自由だそう。でも、自由って結構難しいんですよね。社員の自主性を信頼しているからこそ、提供できる働きかたです。ミエラボ木のカフェ風スペース

「三重化学工業」は「三重のおもてなし経営企業選」にも選出され、先日授賞式が行われました!これは、優れた経営を実践している魅力的な中小企業・小規模企業を三重県が認定し表彰する制度。こちらの会社、普通じゃないとは思っていたけれど、やっぱりすごいんだ!

「三重化学工業」はこんな会社で働きたい!と思わせてくれる注目の会社。東京や名古屋など、都会に出て行かなくても、こんな会社が松阪にあることに驚きです。これから社会人になる皆さん、ぜひ地元であなたの能力を発揮しませんか??

ミエラボ黒の壁

「三重化学工業株式会社」はこちら↓

 

shimashima

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