【松阪市】冬のダブルパンチを回避!市が一部年齢層で、インフルエンザの予防接種を助成する予定です。

今年の冬は、新型コロナウイルスとインフルエンザ、二つの感染症の流行が心配されます。そんななか、2020年8月28日松阪市は高齢者と中学生以下を対象に、インフルエンザの予防接種費用を助成する考えを発表しました。

予防接種を受ける赤ちゃん

この写真はイメージです

報道によると、インフルエンザ予防接種の助成が対象となるのは、感染リスクが高い65歳以上の高齢者と、生後6か月以降から中学生以下の子ども。子どもについてはインフルエンザの流行により、保育園や小中学校の臨時休校を防ぐ、ということが目的のようです。

高齢者がカートを押す様子AC画像

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インフルエンザ予防接種の助成額は65歳以上は、1000円(自己負担額2000円の半額)、子どもは1回あたり2000円で、生後6か月以上13歳未満は必要接種回数の2回まで助成を受けることができます。これらは、9月の市議会定例会で提案され、決まる予定です。

<松阪市のインフルエンザ予防接種助成案>
【台象】65歳以上の高齢者と生後6か月~13歳未満の子ども
【助成額】高齢者1000円 、子ども1回につき2000円(2回迄)  
【期 間】2020年10月1日~2021年2月27日まで   
     
 
松阪市健康センターはるるはこちら↓

 

 

shimashima

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