【松阪市】芸術の秋!ギャラリーMOS で開催中の絵画展『Place』に行ってきました☆
松阪市中町のギャラリーMOSで、展覧会『Place 金子洋平×宮治綱 二人展』が開催中です。
『Place 金子洋平×宮治綱 二人展』は、松阪市中町の松本紙店の2階にあるギャラリーMOSで開催されている日本画の展覧会です。日本美術院で活躍するふたりの作家が描く、さまざまな”場所(Place)”をテーマに開催されています。
【『Place 金子洋平×宮治綱 二人展』はこちら ※ギャラリーMOSホームページ】
台風一過の2021年9月18日(土)、展覧会二日目の午後に訪れてみました。
両氏の画風は異なりますが、実際に自分の目で見たものを描く、ということにこだわって制作されています。絵の一枚一枚をじっくり見ていると、細かい線の描き方、色づかいから作家の息づかいが感じられ、描かれた絵の世界に引き込まれます。
さまざまな制約を強いられるコロナ禍も2年目。日々のステイホームが増え、気持ちまでふさぎ込んでしまっていませんか?一枚の絵を眺めるだけで、そこに描かれた風景や、作家の筆づかいから、自分の中に、不思議な感情やイマジネーションが生まれることに気づきます。
ギャラリー(画廊)に入るのは、初めての人には敷居が高い気がしますが、観覧は無料ですし、絵を購入する必要はありません(もちろん、気に入った絵は購入できます)。オーナーはとても親切で「気軽に芸術にふれてほしい」という思いで、様々な展覧会を企画されていますので、ぜひ一度足を運んでみて!
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