【松阪市】花も団子も桜餅も! 『げんよし』のふわとろ「みたらしだんご」と春の和菓子はこちら☆

2022年3月もあと数日になりました。松阪市では桜が美しく開花しています。五十鈴公園の桜の花

桜の花が咲くと、美味しいものが食べたくなるのは私だけでしょうか。お花にはやはりお団子! おいしい「みたらし団子」といえば、松阪市湊町の和菓子店『源芳御菓子司(通称:げんよし)』が有名です。げんよし店舗外観

名物の「みたらし団子」は、昭和35年創業以来の伝統を守り続けた味。焦げ目がついたお団子は香ばしく、ふわとろで、何本でも食べられそう。げんよしのみたらしだんご箱入り

「げんよしのみたらし」は1本95円(税込)。3本から注文することができます。

げんよしのみたらしだんごお皿の上

みたらし団子が一番有名な『げんよし』ですが、季節を感じる春の和菓子もおススメ。

げんよしのカウンター

桜の季節には、なんといっても桜餅です。ショーケースに入って売られている桜餅は、小ぶりでとても上品。1個ずつ個装になっているのもうれしい。

げんよしで販売されている桜餅

こちらは上用まんじゅう。白いおまんじゅうに、新緑を感じる色使いがやさしく映えます。今回は春の和菓子2種を購入してみました!

げんよしで販売の上用まんじゅう

こちらが桜餅。塩漬けにした桜の葉につつまれた、ピンク色のお餅が可愛いらしい。

げんよしの桜餅、お皿の上

中はこしあんが包まれています。桜の香りとこしあんの上品な甘さ。桜の葉の塩味と合わさり、季節をまるごと味わえる贅沢さ。

げんよしの桜餅を割った図

こちらは上用まんじゅうです。よく見ると、野に芽吹く山菜が描かれています。早春を感じさせる、やわらかな色彩で、ほっこりした気持ちになります。

げんよしの上用まんじゅう

こちらは小ぶりのおまんじゅうなんですが、中にはこしあんがぎっしりと入っています。ふわふわ&しゅわしゅわの生地と、こしあんの滑らかさがたまりません。上品さといい、味といい、これぞ上用まんじゅう!絶品です。げんよしの上用まんじゅうを割った図

『げんよし』では、「みたらし団子」のほかにも、季節を感じる和菓子と出会えます。美しい桜の花が楽しめる季節。名物「みたらし団子」とあわせて、桜餅や上用まんじゅうなど、春の和菓子をぜひ味わってみてください☆

『げんよし』はこちら↓

shimashima

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