【松阪市】食べる煮干しも買える!新町にある鰹節&煮干しの専門店「魚斎商店」はこちら☆

松阪市新町の「魚斎(うおさい)商店」は、鰹節や煮干しの専門店です。魚斎商店の店舗外観

こちらでは、品質にこだわった鰹節や煮干しを販売しています。2022年7月のお天気の良い昼間に、おいしい出汁が取れる煮干しを買いに、訪れてみました。魚斎商店の店内

昔ながらのつくりで、とっても味のあるお店。店内に一歩入ると、削り節の良い香りが漂っています。この機械で削った、削りたての鰹節が販売されています。魚斎商店のカツオ削り器

色々な種類の削り節が、昔ながらのケースに入って、量り売りで販売されています。魚斎商店の鰹節コーナー遠目

ぱっと見ただけでは違いが判らないのですが、同じ鰹節でも、左は枯れ節(100g500円)、右は燻製節(100g400円)です。※金額はすべて税込み魚斎商店の鰹節

カツオだけでなく、むろ(あじ)やサバの削り節も。魚斎商店のサバ節ほか

今日私が購入したいのは、煮干しです。出汁をとるための物を買う予定ですが、小ぶりでそのまま食べることができる煮干し、小才煮干し(大分産100g400円)もありました!

魚斎商店店内食べる煮干し遠目

【松阪市】明治8年創業!こだわりの鰹節や煮干しが買えるお店『魚斎商店』に行ってみました☆

ツヤがあって美味しそう! 出汁を取る煮干しの他に、この”食べる煮干し”も買って帰りました。高齢ながら、とてもはっきり丁寧にお話してくれる店主さんも、毎日食べているという、”食べる”煮干し。店主さんは、電子レンジで少々チンしてから、晩酌に10匹ほど食べているそう。魚斎商店店内の食べる煮干し

「でもお子さんに食べさせる時は注意してくださいね」と教えてくださいました。煮干しは、文字の通り魚を煮て干したものですが、煮る時に傷まないように塩を入れるので、塩分が多い。だから、”食べる煮干し”は、たくさん食べさせないように。目安として1日5匹程度に留めておくのが良いそうです。魚斎商店の食べる煮干し

お店にお買い物に来るのは、妊産婦さんが多いそうです。こちらの煮干しは少ない量で、良く出汁がでるので、とってもおススメ。煮干しってスーパーで購入してもほとんど値段が変わらないので、せっかく買い物するなら、専門店で買うのがおススメです。

冬にはおせちの田作りも買えますよ!

【松阪市】専門店『魚斎商店』で田作りを購入!おせちの「田作り」を自宅で作ってみました☆

魚斎商店の煮干しの出汁

「魚斎商店」の削りたての鰹節、新鮮な煮干しは専門店ならではの味。ぜひ一度訪れてみてください。

「魚斎商店」はこちら↓

shimashima

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