【松阪市】カリッポリッと止まらない！大正時代から続く「駄菓子のあいや」に芋けんぴを買いに行ってみました☆
松阪市中町の「駄菓子のあいや」は、懐かしいお菓子に出会えるお店です。季節ごとのお菓子も販売されていて、公式Instagramで「芋けんぴ」入荷の情報をゲット☆
2022年9月「駄菓子のあいや」を訪れてみました。お店はこの看板が目印です。
お店の前には、松阪の偉人、本居宣長のモニュメントがあります。こちらもぜひじっくり見てみて！
「駄菓子のあいや」は昔ながらの趣のなつかしいお店です。
店内には、手作りのお菓子や、素朴でなつかしいお菓子がいっぱい！
ビー玉みたいなつやつやのあめ玉。
こちらのあめ玉は、お店の手作り。公式Instagramで作っている様子を投稿されているので、ぜひご覧ください。今の季節に食べたい「マスカット玉」はこんな風に作られてるんです！
ほかにも、福を招く「七色まねき」や無事かえる「福丸カエル飴」などのキャンディーも。プレゼントやお土産に喜ばれそう。
ほかには懐かしのお菓子。きっと若い子は知らない、麦粉を使ったお菓子も。小さい頃、お湯で柔らかくして食べた経験がありませんか？
ミネラルたっぷりの黒砂糖を使った「黒かりんとう」は味わいのあるケースに入っていました。
店主さんに伺うと、こちらのお店は大正5年頃からあったそうなんです。店主さんのおじい様もこちらのお店をされていたとか。
では、今日は目当ての芋けんぴを買って帰ります…でも、ケースにはあと1個しかない…と思っていたら、奥から出してくださいました☆
こちらが「芋けんぴ」1袋250円税込みです。秋になると食べたくなる、素朴なおやつです。
「駄菓子のあいや」の芋けんぴは、素朴な美味しさ。お芋と蜜のバランスが絶妙で、カリッ、ポリッとついついたくさん食べてしまって…止まらなくなりますので、ご注意ください（笑）☆
「駄菓子のあいや」では懐かしくて素朴なお菓子がいっぱい！ この懐かしいお菓子も、今の子どもたちには、新しくて斬新なお菓子かもしれません。毎日のおやつに、お土産やプレゼントにいかがでしょうか。ぜひ一度お店に行ってみてください☆
「駄菓子のあいや」はこちら↓
