今年は電気代が上がり、各家庭で節電をしている人が多いのではないでしょうか？さらにお店や事業をされている方は、昨年に比べて大きく影響を受けているはず。

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そんな、お店や事業の電気代に悩んでいる方に朗報！「松阪市中小企業電気代高騰対策支援金」をご紹介します。

この支援金は、松阪市内で事業をしているお店や個人事業主を対象に、電気代に対して交付されるものです。支援金の申請ってめんどくさいんでしょ？と思われた皆様、基準さえクリアしていれば、他の補助金に比べて、手続きはとっても簡単ですので、要チェックです。さらに、この申請受付はすでに開始していて、〆切は来月1月13日(金)必着ですので、急ぎましょう！

ウチは対象になる？

まず、自分のお店が対象になるか確認しましょう。

①対象事業者
松阪市に事業所がある、中小企業や個人事業主が対象です。市内で事業をしている人なら大体当てはまりますが、例外もあり。民間の障がい者・高齢者施設などは松阪市から運営支援金が別途給付されるため対象外。また、医療法人・社会福祉法人・学校法人など、会社以外の法人も対象外です。

②電気代が基準をこえているか？
申請の条件は2021（令和3）年9月～2022（令和4）年10月までの期間で、事業所の電気使用量がひと月でも3,000kwhを超えていること。ポイントは、期間中ずっとではなく、3,000kwhを超えているのはひと月だけでOKということです。

この3,000kwhという電気量は、エアコンや電灯だけしか使わないお店だと達しないかもしれません。業務用冷蔵庫を置いていたり、調理には常に電気を使用している、等の場合は当てはまるかも！すぐにご自分の電気代明細をチェックしましょう。

申請に必要なものは？

対象になったら準備するものを確認。提出するものは以下の３点だけです。

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