【松阪市】桜のあとはお花の絵を見に行こう!「ギャラリーMOS」で4月8日から花の絵画展が始まります。
桜の季節が終わろうとしています。今年はゆっくりお花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか? 今週末4月8日(土)より、花の絵画展が始まります。
花の絵画展「花~もののあはれ~ 上期」は、2023年4月8日(土)より、松阪市中町の松本紙店2階の「ギャラリーMOS」にて開催されます。
10:00~18:00 *最終日16:00終了
【会場】ギャラリーMOS(松阪市中町1870 松本紙店2F)
【出品作家】
足立徹、安藤祐実、磯部絢子、加納遙、橋本百合香、初瀬博輝、藤木貴子、福村飛鳥、ヤマモト實、山守良佳
「しき嶋のやまとごゝろを人とはゞ朝日にゝほふ山ざくら花」松阪の偉人、本居宣長の御歌。花の美しさに触れて魂が震える感動を、古来より私たち日本人は様々な形で表現してきました。桜を代表として、命ある「花」の自然美から心に宿る色々な想いは、言葉となり、絵となり、表現され、忙しなく過ぎ行く日々の生活に潤いある豊かさ与えてくれています。展覧会テーマでもある『もののあはれ』を提唱し、花とくに桜をこよなく愛した本居宣長の地元松阪の地でそれぞれの作家が表現した「花」の世界をどうかお楽しみください。ぜひご高覧いただけましたら幸いです。
ギャラリーMOS 松本恵介
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