【松阪市】近江のいいモノ、数量限定! お酒からいちごスイーツまで並ぶ「小さな近江マルシェ」は2/2までやってます☆
「豪商のまち松阪 観光交流センター」1階で、滋賀県近江のおいしいものなどに出会える「小さな近江マルシェ」を開催中です!
滋賀県近江は、氏郷公の故郷であり、縁ある町です!
なぜ、滋賀県近江??と思った方へ。松坂城主である武将 蒲生氏郷公は、もともと滋賀県日野の生まれ。織田信長に従い、信長の娘である冬姫を妻としましたが、信長が本能寺の変に倒れた後は豊臣秀吉に従います。その後、戦の功績として、29歳で現在の松阪市に配置換えとなり、33歳の時には松坂城を築いたとされています。
松坂城を築く際、氏郷公は町が発展するような策を講じ、短期間に城下町を完成させました。その際には、城を築いた氏郷を慕い、多くの近江商人が松阪に移住したそうなんですよ!
お酒・銘品・いちごスイーツも!「小さな近江マルシェ」
「小さな近江マルシェ」では、滋賀県近江から届いた、お酒をはじめお菓子やお漬物、小物類を数量限定で販売しています。
めずらしい赤こんにゃくや、丁稚羊羹も。
手焼き風おせんべいは、なんと蒲生氏郷公デザインです。お値段は…なんと税込120円!? お買い得過ぎて、二度見したほど!
今年は滋賀県豊郷町の特産品も。豊郷町 市川農場のイチゴを使ったかわいいパッケージのお菓子などもありますよ!
可愛すぎるいちご飴は、市川農場の生のいちごが使われた、フレッシュで甘酸っぱい味! ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。
1月18日(土)には、試飲会の催しが行われた、酒蔵 岡村本家のお酒も。
「金亀漬」は、酒粕と塩と砂糖だけで瓜をつけた、味わい深い瓜の粕漬。
酒粕の風味と、歯切れの良さが魅力! 賞味期限も比較的長持ちするので、お世話になった方への手土産にもいいですね。
2階では「近江商人あきんどセミナー」の企画展示中!
またセンターの2階では、近江商人についての企画展示を2月2日(日)まで開催中です。近江のイイものに、みやげ話が添えられるよう、ぜひ立ち寄ってみて。
「小さな近江マルシェ」は2月2日(日)まで開催中(最終日は午後4時まで)、数量限定なので気になるものがあれば、急いで訪れてみて。
また、2025年2月1日(土)2日(日)は注目のイベント「松阪の一夜」が開催されます。
スタッフの方に伺ったところ「豪商のまち松阪観光交流センター」は、この2日間のみ、両日とも20時までOPEN時間を延長して営業されます。前売り&当日チケットもこちらで購入できますよ、皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね!
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