【松阪市】みえるもの、みること…。サイトウミュージアムで津上みゆき展「View-人と風景と」を開催中です。
先日当サイトでもご案内した「松阪カルチャーストリート」。そのサテライト会場にもなっている、松阪市魚町のサイトウミュージアムで、新しい展覧会が始まっています!
津上みゆき展「View-人と風景と」
2025年10月24日(金)より始まった、津上みゆき展「View-人と風景と」。
画家・津上みゆき氏は、東京生まれ、大阪育ち。1996年ニューヨーク滞在中に、制作や作品について再考する機会を得て、作品名にはViewという言葉が冠されることになりました。津上氏にとってのViewとは、「みえるもの/眺め」と「みること/見かた」という二つの意味をもちます。
そして、作品名には月日や時刻が記されています。これは、風景を眺めるだけではなく、移りゆく時を意識し、往還しながら考えるという独自の風景観や制作方法に根差すもの。現場でのスケッチから、キャンバスへ向かう過程で思考を重ねる「スタディ」は、その場に関わりのある人々や文化の魅力を伝え、絵画というジャンルの可能性を広げます。
今回の展覧会では、サイトウミュージアム所蔵の津上みゆき氏の絵画に、作家所蔵の絵画や関連スケッチ、10年ぶりに取り組んだ新作銅版画《View, Flowers, Places, 2023》を含む版画作品を。さらには三重県内を取材した最新作をあわせた展示で、津上みゆき氏の作品の魅力に迫ります。スライドトークなどのイベントも開催されますので、ぜひ訪れてみてください。
前期 2025年10月24日 (金) − 12月28日 (日)
後期 2026年1月4日 (日) − 3月8日 (日)
*展示作品の一部が替わります。
<会期中のイベント>*いずれも事前申し込みは不要 *入館チケット必要
・学藝員によるスライド・トーク(サイトウミュージアム・田中善明学藝員)
2026年1月25日(日)14:00~
「サイトウミュージアムの風景画 池大雅から津上みゆきまで」
・対談 尾﨑信一郎(鳥取県立美術館長×津上みゆき)
2026年3月1日(日) 14:00~
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