【松阪市】「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」って知ってる?9月30日(金)体験参加者を募集中です☆
2022年9月30日(金)「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」が体験できる講座が開催されます!
皆さん「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」って、聞いたことがありますか?これは災害時に欠かせない、避難所での疑似体験ができるゲームの事なんです。このゲームを体験できる催しが松阪市内で開催されますよ。
催しを開催するのは、松阪市ボランティアセンターによる「ボランティアサロン」。講師を務めるのは、松阪市内はもちろん、三重県内外でも活動する災害ボランティアグループ春告鳥(はるつげどり)です。春告鳥は今年度も精力的に活動中!防災のスペシャリストとして、地域の皆さんの防災力を高める講座や体験企画で活躍されていますよ☆
突然起こる災害時を想像してみましょう。自宅でテレビを見ていたら、突然地震が・・・とにかく必死で避難所に駆け込んだものの、何の準備もされていない避難所では、設営から始めないといけません。面識のない人と、どうやって避難所を準備していけばよいか・・・。
災害時の状況なんて、考えただけで恐ろしい!でも災害は突然やってきます。普段から少しでも知っておけば、心の準備ができますよね。これは、避難所ではどういうことが起こるのかを、「HUG(ハグ)」というゲームを通して体験できる、とってもためになる講座なんです。
ボランティアサロン
日 時:2022年9月30日(金)10:00~12:00
場 所:松阪市福祉会館 3階大会議室
内 容:防災について(HUG)
持ち物:飲み物、筆記用具
参加費:無料
定 員:先着20名 ※事前申し込みが必要です
ちなみにこのゲーム名の「HUG」は、”Hinanjoひなんじょ・Uneiうんえい・Gameゲーム”の頭文字をとってつけられたものです。また、英語の”抱きしめる”という意味から、「避難者を優しく受け入れる」といったイメージも重ねあわせ、名付けられているんだそう!
このボランティアサロンは、ボランティア活動をやったことが無くても、またこれからやる予定の無い方でも、どなたでも参加OKです!ひとりでも多くの人が、防災への予備知識をもつことで、より良い町づくりにつながります。興味を持たれた方は、ぜひチラシの連絡先までお申し込みください☆ ※定員に達し次第締め切りとなります。
会場となる「松阪市福祉会館」はこちら↓